5月24日、令和8年度狛江市総合水防訓練が市内4カ所の避難所で実施されました。今回の訓練は、水害発生時を想定し、避難所の開設から運営までを実際に体験する実践的な訓練として行われました。
岩戸町会防災部も、管轄エリアとなる狛江第三小学校に出向き、避難所運営訓練へ参加しました。当日は一般参加者175名が来場し、子ども連れのご家族から高齢者の方まで、多くの市民の皆さんが真剣な表情で取り組まれていました。
今回、第三小学校では浸水時を想定し、通常の体育館受付ではなく、校舎3階に受付を設置する試験的な取り組みも行われました。受付・案内、避難スペースへの誘導、専用スペースの設営、避難所で使用する資機材の展示など、実際の災害時に近い形で避難所が運営されており、「避難所はただ集まる場所ではなく、多くの人が役割を分担して成り立っている」ということを改めて実感する機会となりました。
また、自衛隊や関係機関による展示・説明も行われ、防災に対する知識や備えの大切さを身近に感じる場となりました。
災害時は行政による「公助」だけではなく、一人ひとりが備える「自助」、そして地域で支え合う「共助」が重要になります。いざという時に慌てないためにも、こうした訓練の積み重ねが地域の防災力向上につながります。岩戸町会としても、今後も地域の安心・安全につながる活動に取り組んでまいります。



